活躍中の卒業生リレー☆vol.2 - 北海道札幌市で鍼灸・柔整の技術を学ぶなら、札幌青葉鍼灸柔整専門学校
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学校からのお知らせ
2020.04.15
活躍中の卒業生リレー☆vol.2

こんにちは🙌

引き続き、活躍中の卒業生を

紹介していきます✨

 

今日の卒業生は

札幌市豊平区にある「紺野整形外科」

柔道整復師として活躍中の

斉藤裕侑先生です🌸

笑顔がとっても素敵な斉藤先生✨

 

斉藤先生は北海道興部高校を卒業後

本校の柔道整復学科に入学。

 

現在は柔道整復師として

院内での物理療法や

主に可動域訓練などの運動療法、

骨折整復の補助をしています。

 

 

斉藤先生は高校時代、

右膝のケガで接骨院での治療を経験。

その経験をとおして

自分も将来、ケガをして困った人の役に立てるような

仕事に就きたいと思ったのが

柔道整復師を目指したきっかけでした。

 

いくつかの学校のオープンキャンパスに行き、

他の学校と比較して最新の設備が整っており

自分に合っていると感じ、札幌青葉を選びました。

 

 

日々の業務の中で、大変だなと感じることは

患者さんに対し、今の状態を説明する際に

どうわかりやすく説明し、納得していただくかということ

それができなければ、いくらリハビリをしていても

なんのためにしているのか?を

患者さん自身が理解していなければ効果も落ちてしまうからです。

また、リハビリを続けていてもなかなか効果が出ず

同じような状態が続いてしまっている時に

どのようにリハビリメニューを変更するか

再検討することも非常に難しいことだと、斉藤先生は話します。

 

その一方で、患者さんの症状が日に日に軽快し、表情が明るくなり

「良くなりました」と言ってもらえること

非常にやりがいを感じるとのこと✨

また、他院で、これ以上肩は上がりませんと言われた患者さんが

斉藤先生のもとで治療・リハビリをして

肩がしっかりと上がるようになったときには

「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたそうです☺

 

柔道整復師の将来性について

今後も高齢者が増え続け

高齢化率は30%を超えると言われる中、

柔道整復師は整形外科や接骨院のみではなく

デイサービスや介護施設でも活躍できるので

これからますます必要な存在になってくるとのこと。

また、柔道整復師は独立開業ができるという道があり、

接骨を身近に感じ、地域に密着した施術を行えるということも

柔道整復師の魅力だと、お話ししてくださりました✨

 

最後に、斉藤先生の今後の目標を聞きました!

「自分はまだまだだと思いますので

今後も技術・知識を高め、

患者さんにより良いリハビリを

提供できるように精進していきたいと思います。」

 

 

いかがでしたか?

柔道整復師として、斉藤先生のように

整形外科で勤務したいという方も多いでしょう☺

進路や就職を考えるときに、

ぜひ参考にしてみてくださいね👌

 

進路選びの基本!!!

斉藤先生のインタビューが掲載されている

学校パンフレットはこちらから🍀

 

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