柔道整復師を目指す社会人のみなさんに大事なことをお伝えします。
実は、2024年12月現在、北海道には柔道整復を学べる夜間の学校はありません。
また、北海道で柔道整復師の国家資格取得を目指すために入学できる学校は本校(札幌青葉鍼灸柔整専門学校)を含め札幌に2校だけなのです。
それなら社会人で柔道整復師になるのは難しいか…
と思われたかもしれませんが、決してそんなことはありません!
本校では、学生の3割が社会人入学生となっており、国家資格取得を目指し頑張っています。
では、北海道札幌市で柔道整復師の国家資格取得を社会人からでも目指せる札幌青葉鍼灸柔整専門学校の特長を4つに絞ってご紹介します。
1.タイパが良い
札幌青葉の授業時間は月~金の9:00~14:30(時間割により12:10)まで。
授業が早く終わるので、放課後を予習・復習の時間にあてたり、仕事や趣味の時間として自由に過ごすことも可能です。
短い授業時間の中で必要な知識と技術を確実に身につけることができるタイムパフォーマンスの良い時間割構成となっています。
≪時間割例≫
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|
1講 9:00~10:30 |
基礎柔整実技Ⅰ | 生理学Ⅰ | 基礎柔整学Ⅴ | 健康科学 | 基礎実技Ⅲ |
2講 10:40~12:10 |
からだの仕組みⅢ | 生理学Ⅰ | 基礎柔整学Ⅳ | 解剖学Ⅳ | 柔道Ⅰ |
昼休み | |||||
3講 13:00~14:30 |
からだの仕組みⅢ | 英語 |
2.実技が多い
国家資格取得後に柔道整復師として力を発揮するには技術も重要です。
札幌青葉では、法定の1.5倍もの実技時間を設けており、超音波診断器(エコー)などニーズが高い医療機器や技術に接することで、臨床現場で必要な実践力を身につけます。
また、3年次には実技の国家試験ともいうべき「認定実技審査」があります。知識だけではなく技術の習得も欠かせません。
3.サポートが手厚い
放課後には授業で学んだ知識をさらに定着させるため、希望者を対象に補習授業を実施しています。
国家試験が近づくと、放課後だけではなく土・日に勉強したい学生の為に教員が出勤することも。国家試験全員合格を目指し一丸となってサポートしています。
4.国家試験の合格率が高い
札幌青葉の第32回柔道整復師国家試験の合格率は、全国平均84.0%を大きく上回る96.2%を達成しています。※新卒者のみ
効率の良い時間割+法定の1.5倍の実技時間+教員の手厚いサポートで高い国家試験合格率を実現しています。
まだまだご紹介したいことがありますが、長くなってしまうので今回はここまで。
もっと知りたい方はオープンキャンパスや個別相談にご参加ください。
オープンキャンパスは学校説明のほか、実技体験も実施しています。
個別相談では資格、学校説明がメインとなります。平日(火~金)のお好きな時間にお申し込みください。オンラインでご参加いただくことも可能です。
また、附属接骨院では無料施術体験も実施中です。資格に興味はあるけど施術を受けたことがないという方におススメです。